黄金期(1893年〜1936年)

1893年(37歳)−ジョルジュ・ヴィトン(Georges Vuitton)は、シカゴ世界博覧会に出展するなど、会社をうまく運営し続けると共に、著書「Le Voyage」(フランス語で「旅」という意味)を出版し、ルイ・ヴィトン社を世界的な企業へと押し上げた。

1896年(40歳)−トレードマークとなる布地を発表。ダミエの模倣品が出回ってきた事から、模倣防止のためルイ・ヴィトンのイニシャルであるLとV、星と花をモチーフにした幾何学模様「モノグラム・キャンバス」を開発(この模様は、当時流行していたジャポニズムの影響下にあったヨーロッパで、ジョルジュが日本の家紋などからインスピレーションを受けて生まれたといわれている)。
ジョルジュは、その後アメリカへ航海し、ニューヨーク、シカゴ、フィラデルフィアなど、様々な町を旅行し、その訪問中にもヴィトン製品を売って歩いた。

1898年(42歳)−ジョルジュは、パリ・オートショーにヴィトン製品を出展。

1900年(44歳)−ジョルジュはパリ世界博覧会の「旅行アイテムおよび革製品」の部門を担当するという栄誉を得た。

1901年(45歳)−トランクの中に入れることのできる小さなカバン「スティーマーバッグ」を発表。

1904年(48歳)−ジョルジュ・ヴィトンがセントルイス世界博覧会において、議長を務める。
同年、ヴィトン社が新商品として、香水や衣類などの商品を小分けにできる仕切りの付いたトランクを発表。

1911年(45歳)−4代目アンリ・ルイ・ヴィトン誕生。

1914年、パリのシャンゼリゼ通り70番地に世界最大のトラベル・グッズ専門店をオープン。

1936年(80歳)−ジョルジュ・ヴィトン死去。

※西暦の隣のカッコ内の年齢は、ジョルジュ・ヴィトン(ルイ・ヴィトンの息子)の年齢
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